2013年09月30日
ゲーム・オブ・スローンズ シーズン1女優来日
人気海外ドラマシリーズゲーム・オブ・スローンズ シーズン3のブルーレイ&DVDリリースを記念して、25日、都内のTOHOシネマズ六本木ヒルズでプレミア試写会が行われ、出演者のミシェル・フェアリーが舞台挨拶を行った。

『ゲーム・オブ・スローンズ 第一章:七王国戦記』は、神話上の大陸ウェスタロスを舞台に、7つの王国をめぐる覇権争いを描いたアクション・スペクタクル大作。エミー賞やゴールデングローブ賞を受賞、全米DVD売上1位を記録するなど、アメリカで大きな反響を呼んだ。日本ではレンタルとオンデマンド配信が開始、ブルーレイとDVDも発売され、7月28日からはスター・チャンネルで第二章の放送もスタートするなど、早くも注目を集めている。
まず登壇したのは、七王国のひとつ、スターク家の王妃キャトリンを演じたミシェル・フェアリー。『ハリー・ポッターと死の秘宝Part1』で日本でもおなじみだが、今回が初来日。「やっと東京に来ることが出来て、とても嬉しいです。皆さんはこれからゲーム・オブ・スローンズ シーズン2の壮大な世界に踏み込むことになりますが、ぜひ楽しんで下さい」と挨拶。「私が演じたキャトリンはエダード王の妻で、最初は平和な家庭生活を送っていますが、途中で大どんでん返しが起きて、残酷な世界を生き抜くために変化を遂げていきます。ネタバレになると困りますが、キャトリンは自分の判断で行動を起こし、様々な展開の発端になります」とPRした。

続けて現れたのは、劇中に登場するエダード・スターク王に扮した武藤敬司と騎馬民族のカール・ドロゴ王に扮したボブ・サップ。どちらが似ているかと聞かれたミシェルは、「2人ともハンサムで似ています」と苦笑しながら答えるが、これを聞いた武藤が「ドラマで演じている役者は、2人とも髪の毛がふさふさなんだけれども…」と謙遜すると、「あれはかつらですから、ご安心下さい」とミシェルが慰める(?)シーンも。長年親しんだ全日本プロレスを退団し新団体WRESTLE-1を立ち上げたばかりの武藤は、「ゴージャスで見応えのあるドラマです。1週間ぐらいまえにDVDをゲットし、最近は忙しいのですがすぐに見てしまいました。ゲーム・オブ・スローンズ シーズン1このドラマを見て、プロレス界の国王を目指し、頑張ります!」と熱くプッシュ。久々に日本での活動を本格的に再開したボブ・ザップは、「このドラマにはやられました。実は、カール・ドロゴ王を演じているジェイソン・モモアさんとは友人で共演したこともあります」と、意外な逸話も披露した。

舞台挨拶終了後に、改めて取材に応じた武藤とザップ。「今、控え室で、ミシェルさんにキスをしてもらいました」と嬉しそうに語る武藤の隣で、「ミシェルさんにお会いできて嬉しかったです」とボブ・ザップも感動した表情。そんな2人の初対面は、dvd販売店10数年前のアメリカ。ボブ・ザップが「初めて会ったのは僕がWCWの新人時代で、あっ、憧れの武藤さんだ!と思ったら、いきなり『俺のカバンをよろしく』と言われました(笑)」と当時の思い出を語ると、武藤は「でも、その後、日本で彼の人気がブレイクした後に『ボブ!』と声をかけたら、相手にしてくれなかった(笑)」とやり返し、仲の良いところを見せた。
海外ドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ 第一章:七王国戦記』は、好評発売中。

『ゲーム・オブ・スローンズ 第一章:七王国戦記』は、神話上の大陸ウェスタロスを舞台に、7つの王国をめぐる覇権争いを描いたアクション・スペクタクル大作。エミー賞やゴールデングローブ賞を受賞、全米DVD売上1位を記録するなど、アメリカで大きな反響を呼んだ。日本ではレンタルとオンデマンド配信が開始、ブルーレイとDVDも発売され、7月28日からはスター・チャンネルで第二章の放送もスタートするなど、早くも注目を集めている。
まず登壇したのは、七王国のひとつ、スターク家の王妃キャトリンを演じたミシェル・フェアリー。『ハリー・ポッターと死の秘宝Part1』で日本でもおなじみだが、今回が初来日。「やっと東京に来ることが出来て、とても嬉しいです。皆さんはこれからゲーム・オブ・スローンズ シーズン2の壮大な世界に踏み込むことになりますが、ぜひ楽しんで下さい」と挨拶。「私が演じたキャトリンはエダード王の妻で、最初は平和な家庭生活を送っていますが、途中で大どんでん返しが起きて、残酷な世界を生き抜くために変化を遂げていきます。ネタバレになると困りますが、キャトリンは自分の判断で行動を起こし、様々な展開の発端になります」とPRした。

続けて現れたのは、劇中に登場するエダード・スターク王に扮した武藤敬司と騎馬民族のカール・ドロゴ王に扮したボブ・サップ。どちらが似ているかと聞かれたミシェルは、「2人ともハンサムで似ています」と苦笑しながら答えるが、これを聞いた武藤が「ドラマで演じている役者は、2人とも髪の毛がふさふさなんだけれども…」と謙遜すると、「あれはかつらですから、ご安心下さい」とミシェルが慰める(?)シーンも。長年親しんだ全日本プロレスを退団し新団体WRESTLE-1を立ち上げたばかりの武藤は、「ゴージャスで見応えのあるドラマです。1週間ぐらいまえにDVDをゲットし、最近は忙しいのですがすぐに見てしまいました。ゲーム・オブ・スローンズ シーズン1このドラマを見て、プロレス界の国王を目指し、頑張ります!」と熱くプッシュ。久々に日本での活動を本格的に再開したボブ・ザップは、「このドラマにはやられました。実は、カール・ドロゴ王を演じているジェイソン・モモアさんとは友人で共演したこともあります」と、意外な逸話も披露した。

舞台挨拶終了後に、改めて取材に応じた武藤とザップ。「今、控え室で、ミシェルさんにキスをしてもらいました」と嬉しそうに語る武藤の隣で、「ミシェルさんにお会いできて嬉しかったです」とボブ・ザップも感動した表情。そんな2人の初対面は、dvd販売店10数年前のアメリカ。ボブ・ザップが「初めて会ったのは僕がWCWの新人時代で、あっ、憧れの武藤さんだ!と思ったら、いきなり『俺のカバンをよろしく』と言われました(笑)」と当時の思い出を語ると、武藤は「でも、その後、日本で彼の人気がブレイクした後に『ボブ!』と声をかけたら、相手にしてくれなかった(笑)」とやり返し、仲の良いところを見せた。
海外ドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ 第一章:七王国戦記』は、好評発売中。